原状回復工事の依頼先を選ぶときは、価格とあわせて、必要な工事をどこまで相談できるか、内容や日程をどう確認するかを見ておきたいところです。施工後に受け取る報告内容まで揃えておくと、管理会社側でも完了を確認しやすくなります。
ここでは、管理物件の工事を発注する前に相談しておきたい点を、スピードクラフトの対応内容と施工事例をもとにご紹介します。
物件所在地と、今回必要な工事への対応を確認する
まず、物件の所在地と希望する施工内容を伝え、対応可否を確認します。対応地域に含まれていても、工事の内容や希望時期によって調整が必要なため、日程は個別に相談しておきます。
クロスや床に加えて、設備交換や建具補修も必要な場合は、まとめて相談できる範囲と個別の確認が必要な箇所を整理します。スピードクラフトでは、東京・神奈川・千葉・埼玉を対象に、内装・清掃・小修繕・設備交換をご相談いただけます。
自分の物件に近い施工事例で、作業内容を見る
事例を見る際は、間取りや見た目に加えて、何を施工したかを確認します。清掃後の写真だけで、壁紙や設備を交換したとは判断できません。所在地と施工内容が示されている事例を使い、今回依頼したい作業と照合してください。
たとえば東京都東久留米市の「収納まわりのクロス補修と水回り整備」では、管理会社さまと同行して退去立会いを行い、下地補修・クロス施工、防水パン交換、室内・エアコンクリーニングを実施しています。退去対応から複数工事を相談したい場合に、確認する範囲を整理できる事例です。
一部の事例は施工後の写真のみを掲載しています。写真の段階と施工項目をあわせて確認し、判断がつかない点は相談時に尋ねてください。
見積もりの内訳と、変更時の連絡方法を確認する
見積もりは総額のほか、対象箇所、数量、単価、施工方法、適用条件を確認します。複数社を比較する場合は、同じ写真や希望内容を共有し、前提を揃えておきます。
工事範囲を変更する場合は、作業内容や金額を誰が確認するか、どの時点で発注するかも相談しておきましょう。スピードクラフトでは、内容・金額・日程をご確認いただいたうえで、ご発注後に工事を進めます。
退去立会いを依頼する場合は、内容と適用条件を確認する
退去立会いも相談したい場合は、日程調整、室内確認、写真撮影、鍵の回収、管理会社への報告など、どこまで依頼するかを確認します。立会いと工事の見積もりを、担当者間で共有できる形にしておくことも大切です。
スピードクラフトの退去立会い無料は、その後の原状回復工事をご発注いただくことが適用条件です。立会いのみをご希望の場合は別途ご相談ください。工事とあわせて依頼したい内容を、発注前に確認しておきましょう。
完了時に確認したい箇所と報告内容を決めておく
施工後の確認をしやすくするため、見積もりの対象箇所と完了写真を照合できるか、仕上がりについて気になる点があった場合の窓口はどこかを、依頼時に確認します。設備交換なら設置箇所、部分補修なら補修した箇所を共有しておくと、報告を確認するときに役立ちます。
管理会社側では、物件所在地、希望する作業、写真、希望時期、見積もりと完了報告の受け取り先を用意します。すべての工事項目が決まっていなくても、現状と相談したい範囲を具体的に伝えることから始められます。
- 所在地・対象住戸・希望時期を共有したか。
- 施工範囲と見積もりの内訳を確認したか。
- 範囲や金額が変わる場合の連絡先を決めたか。
- 完了報告で確認する箇所と写真の範囲を相談したか。



